歯の矯正

子供の歯並びが気になっているお母さん、多いと思うんですよ。
でも、「どこで相談していいか分からない→ネットに情報が膨大にある→でもどうしたらいいか分からない」の無限ループになっていると思うんです。
そんな無限ループでモヤモヤしているのはもったいない!
当院には矯正専門の歯科医師が在籍しています!

院長:三木
こんにちは!僕は自分自身も歯の矯正の経験があります。
いろいろ悩むところはあると思うのですが、まずはお話を聞かせてもらうところからスタートしたいと思います。

矯正:高木

(インタビューを読む)子供のころから「矯正医」が夢だったんですね。
矯正治療は、最終的に治療をした人が笑顔になる治療なんです。
だから、仕事とは思えないくらい日々楽しく診療をしています。

矯正:高木

確かに、きれいになった歯並びは人に見せたくなる、自信をもって歯を見せて笑顔になれますよね!
昨今いろいろな方法があります。
小学校1~2年のうちに相談してもらうと歯を抜かずに矯正できる可能性が高くなります。
その時にしかできない治療、というのがあるので相談だけはなるべく早めをおススメします。

矯正:高木
歯の矯正とは?
ワイヤーやアライナーを使って、ガタガタな歯並びを治すことです。


歯並びを治すことは、見た目だけを治す「だけ」ではありません
意外と知られていない「歯並び以外に良くなること」も知ってほしい!

院長:三木

「前歯がガタガタ」「受け口」「出っ歯」などの「見た目」が治れば矯正はいいのかなと思っているのですが、そうじゃないんですね。
はい、実は見た目を治すことも大切ですが、もっともっとすごいことがあるんです!(鼻息荒い)

院長:三木

☑歯に無理な力をかけないで済む
どういう仕組か?というと・・・
噛んでいる歯が少ない=歯に無理な力が掛かる=歯が疲労するスピードが速い
院長インタビュー「知ってほしい『受け口の怖さ』」ぜひ読んでほしいです!
☑磨き残しが減り「虫歯や歯周病のリスク」が下がる
ガタガタの歯並びは、毎日の歯磨きのときにどうしても磨き残しがありがちです。
歯の矯正をする=歯磨きしやすい歯並びになる=将来的に長く歯を持たせることにつながります!
入れ歯やインプラントになった場合も、お口全体の噛み合わせのバランスがとれているので、入れたものも安定し長持ちします。
☑歯並びが整うことで、呼吸も整う
お子さんの矯正の場合、併せて「MFT」など口周りの筋肉やベロ(ベロも筋肉です)のトレーニングをすることがあります。
歯並びの悪くなる原因として、それらの筋肉の「良くない癖」が悪さをしている場合もありますので、まずはその原因を取り除くことも検討されます。
詳しくはこちら→本気の小児歯科
☑子供だけでなく「大人も歯の矯正」は出来ます。
矯正をしているお子さんのママが、みるみるきれいになるお子さんの歯並びを見て「私もやりたいけど、無理ですよね」とお話しされます。
大人も矯正できます!

実は私も昔、矯正したんです。
お金を掛けた歯だからやっぱり大事にするんですよね。
それと、娘も歯の矯正をしたのですが、歯に対しての意識が全く変わりました。
すごくちゃんと歯磨きするし、あとよく歯を見せて笑うようになったかな・・・。
そうですね。
矯正担当の高木も言っているように、矯正は「いい方」に向かっていく治療だから、終わるときはみんな笑顔なんです。
そういえば自分もやってましたので、ぜひインタビュー読んでください。
→院長インタビュー
あ、衛生士も現在進行形(2025/8)でやってます!(汗)
→歯科衛生士 柴田インタビュー
彼女は小学校2年の時「歯牙腫」があって手術もしています。
ちょっと特殊な矯正ですが、どんな感じだったか分かると思いますので、本人に直接聞いてみてください!
ということで、矯正の経験者は多いので、お気軽にお聞きください。

院長:三木
子どもの矯正を考えているパパママ必見!
歯並びに関して「知っておいてほしいこと」
その1:矯正専門の歯科医師が話す「矯正の時期」
僕らの感覚でいうと、親御さんが思っている以上にお子さんの歯並びの状況は悪いことが多いです。
例えば、ガタガタに気付くのが5~6年生だった場合、小学校低学年からのスタートだったら歯を抜かずに済んだのに、ということはあります。
4年生には、アゴの成長がある程度固まってきちゃうんです。
やるなら小学校1~2年生で相談してもらって、必要ならやればいいし、必要なければやらなければいいし。
抜いていいなら高学年でもいいですが、抜きたくないなら小学校1~2年生で一度診てもらうのがおススメです。
逆に抜けば大人になっても治るので、どちらでも大丈夫です。

その2 院長が話す「受け口(反対咬合:はんたいこうごう)」
受け口の人が80歳になったときに、自分の歯が20本以上ある割合の調査でなんと、受け口の人は8020の達成率が0%という悲しい結果が・・・。
院長インタビュー:知ってほしい「受け口の怖さ」

当院には、矯正専門の歯科医師が在籍しております。
矯正の方法も、ワイヤー、アライナーなど患者さんに合わせた様々な方法をご提案できます。