年齢別で気をつけたい!こどものむし歯と歯肉炎

【年齢別で気をつけたい!こどものむし歯と歯肉炎】

今回は「こどものむし歯と歯肉炎」について、年齢別に解説します!

実は、お口のトラブルは年齢によって原因や対策が大きく変わります。

お子さまの成長に合わせたケアを行うことが、健康なお口を守るポイントです♪

0〜2歳(乳歯が生え始める時期)

この時期は、乳歯が少しずつ生え始める大切なタイミングです。

むし歯の原因として多いのが、哺乳びんでのダラダラ飲みです。特に寝る前の授乳や甘い飲み物は、むし歯リスクを高めてしまいます。

歯肉炎はまだ少ないですが、歯ぐきが赤い場合は汚れが残っているサインかもしれません🌱

ガーゼや乳児用歯ブラシを使い、やさしくケアしてあげましょう。もちろん、この時期は保護者の方のケアが中心になります。

3〜5歳(乳歯がそろう時期)

乳歯が生えそろい、むし歯のリスクが一気に高まる時期です。

おやつの回数や時間がバラバラだと、むし歯になりやすくなります。また、奥歯歯と歯の間は特に注意が必要です。

歯肉炎については、磨き残しによって歯ぐきが腫れることがあります。

フッ素入り歯みがき剤を取り入れながら、仕上げ磨きをしっかり行いましょう。少しずつデンタルフロスにも慣れていくと安心です♪

6〜12歳(永久歯に生え変わる時期)

この時期は、乳歯と永久歯が混ざる「混合歯列期」とよばれる時期です。

特に注意したいのが、生えたばかりの永久歯。歯の質が弱く、噛む面の溝も深いため、むし歯になりやすい特徴があります。

また、歯並びが変化することで磨き残しが増え、歯肉炎も起こりやすくなります。

予防としては、シーラント(溝を埋める処置)や、歯ブラシとフロスの併用がおすすめです。まだ仕上げ磨きもサポートしてあげましょう。

12歳以降(永久歯が萌えそろう時期)

永久歯がそろい、ケアも少しずつ自立していく時期です。

一方で、部活動や生活習慣の変化により、間食や甘い飲み物が増えやすく、むし歯のリスクも高まります。

また、思春期はホルモンの影響で歯ぐきが腫れたり、出血しやすくなる「思春期性歯肉炎」が見られることもあります。

歯ぐきからの出血は放置せず、しっかりケアすることが大切です。

すべての年齢に共通して大切なこと

こどものお口の健康を守るために大切なのは、毎日のケアと歯科医院での定期的なチェックです。

・仕上げ磨きは小学校中学年頃までを目安に

フッ素を上手に活用する

1〜3ヶ月ごとの定期検診を受ける

これらを意識することで、むし歯や歯肉炎の予防につながります。

■ まとめ

こどものむし歯や歯肉炎は、年齢ごとに気をつけるポイントが異なります☝🏻

今の年齢に合ったケア」を行うことと定期的な検診が、将来の健康なお口づくりにつながります。

気になることがあれば、五香ひだまり歯科矯正歯科おとなとこどもの歯医者さんへお気軽にご相談ください🌻